2014年11月25日

【奴しるこ】

こんにちは中村菓子舗でございます

気温が下がりお汁粉の季節になってきましたね

お湯をかけるだけで出来上がる

お手軽懐中しるこ【奴しるこ】販売始めましたicon23

【奴しるこ】


お椀にそのまま入れて皮をしっとりさせて食べるのもよし

皮を後乗せサクサクにしてもよし いろいろ試して下さい。

※火傷には御注意下さい。








Posted by 中村菓子舗 at 14:16│Comments(4)
この記事へのコメント
こんにちは~

本日午後、夫婦連れでお店へ寄らせていただきましたpapa&mamaと申します。
大変上品で美味しい和菓子をありがとうございました。届け先の皆も喜んでくれました。又、お赤飯もご無理言いましてのご対応、本当にありがとうございました。(^O^)
私共の愚作blogへ御舗の紹介とリンクを貼らせていただきました。「食べログ」にも近々紹介させていただきます。
http://white.ap.teacup.com/papa_mama/
ありがとうございました。
by papa
Posted by papa&mama at 2014年11月25日 20:06
papa&mamaさん

コメントありがとうございます
足元の悪いなか御来店いただきましてありがとうございました
喜んで頂き嬉しいです (^^)
近くにお越しの際はまたお立ち寄り下さいお待ちしてます
blogも拝見させてもらいますね~
これからも宜しくお願いします m(__)m
Posted by 中村菓子舗中村菓子舗 at 2014年11月26日 14:56
こんばんは、更新お疲れ様です。
申し込んだ豊助饅頭が届きました!
しっとりした漉し餡で上品な甘さでしたね~。

この饅頭の由来なんですが、栞によると、「豊助」という人が、淡河(おおご)で元禄期からの家柄を誇る土地の菓子屋の娘と結ばれ、独自の饅頭作りの技法を編み出し、明治15年に淡河本陣前に店を出したのが始まりです。

というのが冒頭になっているんですけど、淡河(おうご)というところには「淡河宿」という秀吉が土地の庄屋に作らせた宿があった模様なんですが、宿場は税を免じられた宿場は栄えて、江戸時代の参勤交代や湯乃山湯治の大名が泊まって行きました。明治の豊助の狙いはおそらく往来するその湯治客にあったと思われます。

と書いてあったんで、栞の文章を察すると、豊助という人はその宿で饅頭の商売を考えていた模様です。
少し中略していますが、簡単にまとめるとこのような感じになると思います。

更に、この和菓子は平成10年に内閣総理大臣賞を受賞しているんですが、その頃の首相を調べたところ、おそらく橋本龍太郎さんが該当する可能性が高そうです。

色々と由来と歴史等を説明しましたが、薯蕷饅頭の生地を薄くして餡をしっとりさせたような感じですかね~。
またこの味を思い出したくなったら薯蕷饅頭を買おうかなと思ってしまいました。(^^;)
Posted by 葉月 at 2014年11月26日 19:57
葉月さん

コメントありがとうございます
古くからの由来があるお菓子で素敵ですね
商品名ってほんとに大事ですね勉強になります
うちももう少しオリジナルの袋など揃えたいと思ってます (^^)
Posted by 中村菓子舗中村菓子舗 at 2014年11月27日 15:38
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【奴しるこ】
    コメント(4)