2014年10月21日
中村餅店
こんにちは中村菓子舗でございます
朝から御注文いただきました 重ね餅やら丸餅やら 作りました。

上 ・丸餅 下・重ね餅
成形したばかりで重ねられませんが2升の重ね餅です
この大きさの重ね餅はなかなか体験出来ないのでありがたいです
Uさんありがとうございました (^^)/
餅米は持ち込みOKです
大福も作りますのでお気軽にお問い合わせ下さい
当店の餅米は契約農家さんから仕入れているコシの強~い美味しい餅米です
出所のハッキリした安全な餅米です 安心してお召し上がりください
明日は中村菓子舗定休日です m(__)m
朝から御注文いただきました 重ね餅やら丸餅やら 作りました。

上 ・丸餅 下・重ね餅
成形したばかりで重ねられませんが2升の重ね餅です
この大きさの重ね餅はなかなか体験出来ないのでありがたいです
Uさんありがとうございました (^^)/
餅米は持ち込みOKです
大福も作りますのでお気軽にお問い合わせ下さい

当店の餅米は契約農家さんから仕入れているコシの強~い美味しい餅米です
出所のハッキリした安全な餅米です 安心してお召し上がりください
明日は中村菓子舗定休日です m(__)m
Posted by 中村菓子舗 at 14:20│Comments(3)
この記事へのコメント
こんばんは、更新お疲れ様です。
昨日は久々に地元の隣りの駅前の百貨店の赤福の売り場で餅系の和菓子に関するしおりを持って帰ったんで中村さんと読者の皆さんにも参考になると思うんでご紹介したいと思います。
「赤福の朔日餅(ついたちもち)」という毎月一日に年に一度の季節の餅菓子をご用意しております。と書かれているんですが、
一月の次の二月から順に立春大吉餅よもぎ餅、さくら餅、かしわ餅、麦手餅(むぎてもち)、竹流し、八朔栗餅、萩の餅、栗餅、ゑびす餅、雪餅がしおりで紹介されています。
竹流しは赤福の餡で特製した水羊羹を青竹に流し込み、笹の葉で蓋をしているものです。
こちらは羊羹なんですが、親のお土産で一度似たようなものを食べたことがあるんですけど、相当固い蓋を割って食べていた気がします。(^^;)
よもぎ餅と萩の餅は粒餡、立春大吉餅は漉し餡と黒豆、栗餅は栗餡、麦手餅、八朔栗餅、ゑびす餅は黒糖味の餡と書いてあったんで、漉し餡かどうかは不明なんですが、その他は全て漉し餡という解説がありました。
中でも八朔栗餅は赤福の形とよく似ています。
絵で見る限りでは漉し餡なんですが、栗餅が入っているのが特徴である模様です。
ゑびす餅は熱海の温泉饅頭のような生地で、ゑびす講をモチーフに生地には小判の絵が入ったもの等あります。
麦手餅はもち麦を生地にしたものなんですが、麦の香ばしさが売りの餅菓子である模様です。
中村さんもまた今後、来年の和菓子作りにも参考になると思うんで、今度行く時には是非このしおりを持参したいと思っています。
以前餅系の和菓子のコメントを少ししましたが、丁度和菓子を探求するいいネタになるものがあったんでコメントせずには居られませんでした。(^^;)
長い解説とマニアックな話になってしまったんですけど、この朔日餅(ついたちもち)のしおりは赤福の販売店の売り場にもあると思うんで、興味を持たれた方、見掛けた時等には是非ご参照に持ち帰ってみてください!
しおりを手に入れられない方は株式会社赤福の公式サイトをご参照して貰えると幸いです!
昨日は久々に地元の隣りの駅前の百貨店の赤福の売り場で餅系の和菓子に関するしおりを持って帰ったんで中村さんと読者の皆さんにも参考になると思うんでご紹介したいと思います。
「赤福の朔日餅(ついたちもち)」という毎月一日に年に一度の季節の餅菓子をご用意しております。と書かれているんですが、
一月の次の二月から順に立春大吉餅よもぎ餅、さくら餅、かしわ餅、麦手餅(むぎてもち)、竹流し、八朔栗餅、萩の餅、栗餅、ゑびす餅、雪餅がしおりで紹介されています。
竹流しは赤福の餡で特製した水羊羹を青竹に流し込み、笹の葉で蓋をしているものです。
こちらは羊羹なんですが、親のお土産で一度似たようなものを食べたことがあるんですけど、相当固い蓋を割って食べていた気がします。(^^;)
よもぎ餅と萩の餅は粒餡、立春大吉餅は漉し餡と黒豆、栗餅は栗餡、麦手餅、八朔栗餅、ゑびす餅は黒糖味の餡と書いてあったんで、漉し餡かどうかは不明なんですが、その他は全て漉し餡という解説がありました。
中でも八朔栗餅は赤福の形とよく似ています。
絵で見る限りでは漉し餡なんですが、栗餅が入っているのが特徴である模様です。
ゑびす餅は熱海の温泉饅頭のような生地で、ゑびす講をモチーフに生地には小判の絵が入ったもの等あります。
麦手餅はもち麦を生地にしたものなんですが、麦の香ばしさが売りの餅菓子である模様です。
中村さんもまた今後、来年の和菓子作りにも参考になると思うんで、今度行く時には是非このしおりを持参したいと思っています。
以前餅系の和菓子のコメントを少ししましたが、丁度和菓子を探求するいいネタになるものがあったんでコメントせずには居られませんでした。(^^;)
長い解説とマニアックな話になってしまったんですけど、この朔日餅(ついたちもち)のしおりは赤福の販売店の売り場にもあると思うんで、興味を持たれた方、見掛けた時等には是非ご参照に持ち帰ってみてください!
しおりを手に入れられない方は株式会社赤福の公式サイトをご参照して貰えると幸いです!
Posted by 葉月 at 2014年10月22日 00:08
二本目で訂正になってしまいますが、「八朔栗餅」ではなく、正しくは「八朔粟餅」でした。
しおりに書かれている品名が習字の筆記で書かれていたんで、公式サイトで確認したところ、「栗」ではなく「粟」だったんで間違い失礼致しました;;
因みにこの粟餅なんですが、粒感のある餅が特徴である模様です。
「朔日参り」、「八朔参宮」で食べる粟餅を食べる習わしと公式サイトに書かれてありました。
画像で見ると漉し餡と少し粒感のある粟餅のハーモニーが堪能出来る和菓子だと思うんで、僕のような赤福好きな方にはお勧めだと思います。
しおりに書かれている品名が習字の筆記で書かれていたんで、公式サイトで確認したところ、「栗」ではなく「粟」だったんで間違い失礼致しました;;
因みにこの粟餅なんですが、粒感のある餅が特徴である模様です。
「朔日参り」、「八朔参宮」で食べる粟餅を食べる習わしと公式サイトに書かれてありました。
画像で見ると漉し餡と少し粒感のある粟餅のハーモニーが堪能出来る和菓子だと思うんで、僕のような赤福好きな方にはお勧めだと思います。
Posted by 葉月 at 2014年10月22日 00:37
葉月さん
コメント&お菓子情報ありがとうございます
やっぱり大福は皆さん好きですね
もっと将来的には生菓子充実したお店にしたいです (^^)/
コメント&お菓子情報ありがとうございます
やっぱり大福は皆さん好きですね
もっと将来的には生菓子充実したお店にしたいです (^^)/
Posted by 中村菓子舗
at 2014年10月23日 14:22
